ゆるキャン△に登場する寝袋(シュラフ)とマット&コットのモデルになった製品のまとめです。
志摩リンの寝袋
→ ドイター「スターゲイザー -10」
化繊シュラフで、使用温度の目安は男性−10℃、女性−3.5℃まで。
11月のふもとっぱらや、クリスマスの富士山YMCAグローバルエコヴィレッジでのキャンプはギリギリかもしれませんね。
センタージッパーで足を出して靴を履いても使えるそうです。
スターゲイザーは廃盤になっていて、後継モデルで「スターキャッチャー -10」ってのがあったんですがそれも廃番になり、ドラマ版ではドイターのエクソスフィアー4を使っていました。
現在はエクソスフィアが廃番となり、スターキャッチャーが復活してます!
スターキャッチャーだと腕のところにもジッパーが付いていて、寝袋を着たまま手も出せるようになっています。元祖「着る寝袋」なのかも。
野クルの冬用寝袋
→デザインはナンガの「UDD バッグ」や「オーロラ ライト」って感じで、 価格が同じくらいだと、Wonbor(デザイン似せてるけど封筒型)。マミー型で似たような感じの安めのやつはYOGOTO(5800円)かCREEPER(5800円)、IREGRO(5600円)あたり
↓これはナンガ「オーロラ ライト」
正直、寝袋のモデル探しはあまり自信がありません。
デザイン的にはナンガ辺りなんだろうなと思いますが、野クルの寝袋はセンタージッパーなんですよね(ナンガのはサイドジッパー)。
野クルが買いそうな安い寝袋でセンタージッパーのものもありません。センタージッパーだけどデザイン違う、値段もそこそこするとかならあるんだけど・・・。
野クルの寝袋の袋に「polar bear」って書いてあるので、bearっぽい名前のメーカーなのかなと思うんだけど、さっきの、デザイン違うけどセンタージッパーのそこそこなお値段のやつが「Bears Rock」って名前でした。
ちなみに、「polar bear」ってホッキョクグマのことなんだね。知らなかった(^^;
とにかく冬に寝袋が寒くて耐えられなかったら死ぬので冬用の安い寝袋を買うつもりの人はレビューとか見てちゃんと温かそうなのを選んでください。
斉藤恵那の寝袋
→ モンベル「ダウンハガー800 #0」or「アルパインダウンハガー800 #0」
軽量・コンパクトで国内の3,000m級の冬山で使用できる温かさの高級ダウンシュラフ。
大垣が鼻血出すお値段です(笑)モデルなってるモンベルのも同じくらいの価格。
モンベルの寝袋は生地が伸びるので寝相悪くても窮屈感がなくて快適です。
お金出してくれたお父さんはいいお父さんですね。
ダウンのシュラフはふわふわで本当に気持ちいいです。
一時期家のベッドで寝るのにダウンシュラフで寝てたことある(笑)
わたしもモンベルのダウンシュラフだけど、次買うとしてもモンベルだと思います。あの伸びの良さ、動きやすさになれてしまったら抜け出せないかもしれない。
↑これは#1なので、#0だとさらに温かいモデルになります。
志摩リンのマット
→ イスカ「コンフィライトマットレス180(旧モデル)」
現行のイスカ「コンフィライトマットレス」は角とかちょっと丸くなってる感じですが、旧モデルはりんちゃんが使っているマットのように真四角の角でした。りんちゃんの身長なら165ってサイズのマットでも足りると思いますが、おじいちゃんのおさがりだし、膨らませてるときのサイズ感から、りんちゃんが使ってるのは180かな。
この手のマットは「インフレータブルマット」といって、浮輪みたいに空気が入って膨らむだけのマットではなく、中にスポンジが入っていて浮輪みたいなエアマットより保温性に優れています。
前は長方形のものが多かったですが、最近は余分なところはなくしてマミー型っぽいものが多いですね。軽量化ってことかな?
同じメーカー内なら単純に、厚みが厚いほど温かいマットです。メーカーが違うものを比較しようとすると基準がないのでちょっと難しいです。寝袋みたいに「使用温度の目安」とかもないので。
志摩リンのおじいちゃんのコット
→サーマレストの「ラグジュアリーライト メッシュコット」
(今のところ)アニメのみで登場しているおじいちゃんのキャンプシーン。コットはたぶんコレです。
コットの足が丸いタイプですね。デザインが似てる安いやつもあるけど、りんちゃんのおじいちゃんならきっと本物のサーマレストを使ってるはず!
マットは敷布団で、コットはベッドって感じです。
コットの上に寝袋敷いて寝ます。
りんちゃんのおじいちゃんはワンポールテントで、テント内にインナーテントとかグランドシートとか使ってなかったので、寝るとき以外は靴を脱がないスタイルですね。
そういうスタイルだとやっぱりコットが似合うし便利です。
※登場する寝袋&マットが増えたら随時追加します。
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